12/10.11 森崎

12/10.11 森崎

12/10(土)
この日は朝からMAX11m/s、平均8m/sくらい吹いてましたね。普段の和医大ならちょっとやめとこうかな〜ってなる微妙なラインでしたけど今日はだっちさんと2人で出れるしずっと和大と練習できるしウハウハでした。午前中はクルーやってましたけど西医体での自分の動きと比べたら下手すぎてもう、、、でもクルーのハイクアウトは楽かったです!練習内容ですが、まず下マークをグルグル回って揃ってからラフしてラウンド開始、上マークでもついた艇からグルグル回って揃ってからベアして下るというもの。このサークリングがめちゃくちゃしんどかった。寒さを忘れちゃうほど動いてました。「ラフ、ベアを詰めるイメージで」とのことでしたがベアが甘かったです。そろそろ12時かな〜って思って時計みたら10時半とかでした。普段の練習がぬるま湯です。めちゃくちゃ密度の濃い練習してますよ。それからアビーム練習や走り練しましたが、やっぱりだっちさんは速かったです。技術全然盗めなかったです。クルー目線からスキッパーを見るのは難しいですね。久しぶりに昼着しましたが寒すぎて寒すぎて、、、うちの一年生帰りましたもん笑。
午後の練習の話に移りましょう。この時期の北風の振れに全然合わせることができませんでした。もうちょっとビシッと合わせたいです。ジブのテルテールを見てる時間がめちゃくちゃ多いんですが大丈夫ですかね、もっとメイン見た方が思いつつ見てもよくわからないので先輩スキッパーのメインをチラ見してたりします。午後の練習内容も変わらずでしたがサークリングであの風域でも大回りになることなくビシッと回れる技術を身につけるべきだと感じました。


12/11(日)
この日は朝から和大さんとの合同レースでした。運営を行ってくださった和大さんありがとうございました。午前中はメインを抜くまではいかないくらいの風で午後は土曜日くらい吹いてた気がします。全部で5レースしました。和医大は470が2艇スナイプが3艇。
今日の練習から帰ってきて寝て起きて書いてるのでそろそろ体力つきそうです。
今日見えた課題を挙げて終わります。
・クルーの仕事を僕が取りすぎている
・数分先のことを考えてない
・ジャイブのタイミング
・ペアの共通認識がない
・動作がまだまだとかいうレベルじゃない
・振れたときの選択肢
・ブローへの対処
などなど、、、もっと考えたらまだまだ出てきます。1番思ったことはもっともっとクルーに仕事をふっていこうと。今はなんでも自分がやりすぎていてクルーも乗っていて楽しくないはず。オフ明けにしっかり我慢してそこでペアとして成長したい。そのためにもオフの過ごし方はしっかり考えます。


だらだら書いてしまい申し訳ないです。最後も適当になってしまいました。とりあえず更新だけさせてください。

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コメント: 3
  • #1

    あおぞら (月曜日, 12 12月 2016 14:33)

    スナイプクルーの角能です。
    昨日はお疲れ様でした。和歌山大学の方々ありがとうございました。
    昨日は中風〜の風域でのレースで、個人的にはスナイプの中で一回でもトップ取ってみたいな〜なんて心のどこかで思いつつでしたが、強風の中で走りが上手くいかなかったり、リコールあったり、コース外したり、コースは失敗してなくて二上までトップでも、最後抜かれたりで、練習としてのレースでいつもより艇数も多く緊張感もあり、課題が見つかり良い経験が出来ました。
    これから、オフ期間に入りますが昨日のレース含め秋からの練習、レースで見つかった自分に足りない部分を考えて、去年とは違うオフの過ごし方をしたいと思います。

  • #2

    ありぴー (木曜日, 15 12月 2016 20:21)

    和歌山大学さんには本当に感謝です。寒い中運営していただきありがとうございました。

    ここ最近微風の練習ばっかだったけどレースではいい風吹いてくれて良かったです。
    森ちゃんはオフまでにある程度目標は達成できたかな??
    うちらのペアもレース終わって反省点あげて、ここまででつめれたとこ、つめれなかったところをはっきりさせて、オフ中にできることはオフ中にしっかりやって春からの練習に備えたいね!

    レースではやっぱ冬の北風のふれは大きくてしっかり自分を有利なポジションにつけないとみるみる風がふれてみんなが縦に一列になりそうなくらいにゲインをとったり、とられたりだったと思います。難しいなと感じたのは、一下を回るときに目の前に船がいるとき、回航直後ホープレスに入るし、やっぱタックしたくなるけどおそらく確実に右にふれるとわかってるときにタックするのもったいないな~となやみつつやはりフレッシュをとりに一回タックして案の定右にふれて…ってなったけどあれはなにかいい方法ないかなと。
    がんばって下突破するいきおいでドライブで走ってもいいかもだけど、さすがに前の船に対してボートスピードがアドバンテージをとれないような風域のときはブランケにはいってどんどん落とされそうな気もするしな…
    相手がなにも考えてなければ左についてこさせて同時にタックしてカバーはずしたりできるけど、やっぱ相手もしっかり予想を立ててるひとだとなかなか抜くのは難しい~。
    ランニングをもっと極めてあと一艇身はやくなって回航のときにインにつくのが一番はやいかもな(;-;)とか思ったり…

    オフの間に飯トレ、筋トレ頑張りましょう。

  • #3

    曲谷 (日曜日, 18 12月 2016 00:37)

    今年最後の練習で和大さんとの合同レース、大変勉強になりましたし今できていることできていないこと、夏までにどれだけつめないといけないか、見つめ直せてよかったです。和大さん運営ありがとうございました。

    久しぶりの5〜6メートルくらいの風で自分たちのペアにとっては練習したい風で練習できました。
    3R目、右にどんどんふれていくとわかっている状況でレイ付近まで右に伸ばしてしまいましたがかなりのオーバーでやっぱふれてる状況やとよろしくないなと思い、それ以降のレースでは右によせるなら先にのばしてポートアプローチを意識したコースを取りました。
    ですがありぴーさんも書いてくれてるように次に右海面にふれるとわかってて右に行きたいとき、下回航時に1つ前の真後ろで回った後にタックするか下にいくかペアで話し合いましたがあまりすっきりした案は出ず。
    前が下し目に走る船ならあの風速で下にいっても負けるかもしれないな〜と思ったりもしますが試してないので何とも言えないです。また試してみたいですね

    ペアで共通認識持つこと難しいですけど
    ブロー入ったとき、風落ちたとき、細かいところの対処で
    船安定させるためにかなり重要だなと痛感してます。
    そのためにまず自分がスキッパーの考えてる事を知ったり知識面の溝をできるだけ埋めていけるようがんばります!

    今年のオフは筋トレ、飯トレ、座学、しっかり励みます。