”常勝校への道”
Wakayama Medical University
Sailing Club △
キャプテンの西出です。
更新が滞っててすみません。
９/５の練習について振り返ろうと思います。
午前は1回生の三村と、午後はみりちゃんと乗りました。
午前は動作練を主に行いました。
ミムは強風タックに関しては、
中風タックに関しては、
今週は出艇が遅くなったためできませんでしたが、
スピンについては、
できるだけガイアップ、しも出すを常に意識。
ジャイブでのポール付け外しも動きがめちゃくちゃな時がおおかったので丘練要練習！
走り練での他艇の状況報告については、
見るポイントについては来週からもっと教えていきます(^^)
ここからは午後の練習で意識したこと、反省を書いていきます。
タック練
掛け声を使って一緒に一気にヒール入れて一気におこすことを意識しました。
最初はヒールの入れる量についてやや認識の差がありましたがかな
動作はそれなりに安定してるけどもっと上達できるはず。
クルーと動作動画を見てヒールの入れ具合、僕の移動するタイミング、ジブの張り替えのタイミングについて確認したので次から試してみます。
ジャイブ練
スピン崩さないために
・まずジャイブ後角度確認
・ジブと引っかからないようにスピン出来るだけ遠くに、
・スピン回す量、回しすぎたらメインの裏いって崩れる
・ジャイブ後すぐシートとる
・風落ちてる時は自分が下に残ってロールを強めにいれる
など試して、成功率は上がったもののまだ崩れてしまうことも多いです。
特にポートからスタボで崩れることが多いです。
早いうちに崩さずにジャイブするのをマスターできるようにまだ繰り返し練習が必要だと感じました。
走り練
落ちていくことを嫌い上らせ気味で走らせてしまうことが多いので
その他は、
・ブロー入っても上らせすぎない
ブロー入る→メイン引く、ヒール起こす→加速→上れたら上る
・振れ以外でティラーできるだけ使わない
・出来るだけセンタリング、メインの余ってる量、
を意識しました。
VMG的にははるかさんとミートすることも多かったのでそれほど
ブローでの加速については今までより加速できているときが多く、
あと、
風が落ちた時は、まずメイン、ジブで対処、
動作練、ラウンディング
・上→サイドの上マーク回航
レイラインでポールつけ終わらなかった時はポールセットよりもベア綺麗にすること優先し、ベアで艇速を落とさないことを意識しました。
スピンアップ後抜かれないために次からは
ベア後スピンあげるまでの間メイン、ジブあってるか確認
ポールセット、スピンアップ、
を意識しようと思います。
・上→下の上マーク回航
大回りになってインに入られるシーンがあったのでできるだけ大回りにならないように意識した。
スピンアップの角度確認
・ポールの高さへの意識が甘い
・スピンアップ、サイドジャイブ集中的に要練習
走り練ではそれほど差がないのに順番にラフで後ろの艇に抜かれる原因は、ラウンディングでは周りを見ないといけないので走りが乱れる、コース引きなどいろいろありますが、一番の原因はやはり動作の精度の差だと思います。
来週以降もひとつひとつの動作について繰り返し練習して精度を上
最近天気が良くないとこも多いので、限られた練習の中で着実に上達してまず10/
特に1年生はOB戦までに一通りの動作ができるようにならないと
次のブログはみずほちゃん、よろしくお願いします！
3回生 ４７０スキッパー 西出祥太
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