こんにちは、470クルーの水津です。
遅くなりましたが、21日にあった医歯薬について書こうと思います。
おおまかなレースの様子はでっしーが書いてくれたので付け加えで何点か。
スタートはきれいに出れないことの方が多かった。後から並ぼうと思っても入れないことが多いので、早めにラインに並ばないといけないことを改めて思った。そのためにはやっぱりラインの中での競り合いの練習が必要で、最近のラインを短くしたスタ練は良い練習だと思った。
上りは、反対の艇団と比べてタックの判断することはできたが、レイライン付近でのミスが多かった。ギリギリに引きすぎて粘るも回れないとか、それをふまえて少しオーバーにとっても回れないことがあった。そのためには、レイラインを短くするのがいいと思うが、右艇団が多いとポートアプローチをためらってしまうことがあった。これは普段のラウンディングでもっとポートアプローチの練習をしないといけないと思った。
下りのマーク回航はきれいに回るために少し余裕をもってスピンを下ろしていたが、他の大学さんはもう少し近くまで張っていたので、張れる距離を長くしていかないといけないと思った。でもマーク付近が混んでいる時などは少し早めに下ろして対応することも必要だと思う。
2レグは、順位によるコースの引き方ができたと思う。下位のときは自分たちの行きたい方向に行き、中位のときはカバーを中心にした。下位のときに、思いきって自分の行きたい方に行ったら、順位を上げれた。
あとはマーク回航。マークタッチが多かった。普段のマークタッチに対する意識が低いと思った。ミーティングでも話が出たが、練習からマークタッチをしないように、したら回るということをしたほうがいいと思う。
早朝は豪雨でレースあるのか心配しましたが、無事4レースあってよかったです!
次はみづほちゃん、お願いします(^^)
コメントをお書きください
まりお (火曜日, 30 6月 2015 00:00)
一回のレースは何回の練習よりも多くを学べるよね。
試験前日なのにお疲れさまでした。
下マークのスピン下ろすタイミング(これの駆け引きはむしろ西出の腕の見せ所だと思うが)も
カバーなどの駆け引きも結局どれだけ自信を持って動作をできるかにかかっていると思う。
練習回数と動作へのこだわりが、レース中の積極的な判断につながると思う。
せっかくの同学年ペアなので、先輩後輩ではつくれない連携とこだわりを見せれるように頑張って。
あとは藻ですな。
俺はこれだけ琵琶湖行ってもまだ苦しめられています。笑
①走らせながらラダーの藻を足でとれるようにすること。
②ランニングになった時にラダーを下ろせるタイミングをつくること。
結局その二つができなきゃレースに参加できないですな。
次も頑張ろう^^