こんにちは!
470クルーの3回生の水津です。
4/25(土)、26(日)の練習について書きたいと思います。
土曜日は一回生とって初めての練習でした。午前中は一回生にとっては強めの風だったかなと思います。沈したり酔ってしまったりした子もいましたが、これに懲りずに来週からも乗ってほしいです(笑)
土曜日は主にリーチングの練習をしました。ヒールし過ぎた時に、頑張っておこすのか、下らせるのか、ペア間でのその意思疎通ができてないとアンヒールがはいったりしてしまうなと思いました。
日曜日はラウンディングと走り練とスタ練をしました。
私はスピンアップのときにポールを押さえながら上のシートを引くのに、ツイーカーの前から引いていました。カムより後ろから引く方が手間を考えるといいですが、私のリーチでは引くのにストロークが短くて難しかったです。
スタ練では、ラインと自分の位置の感覚は前よりはわかってきました。最近のスタ練は順番を決めてきれいに並ぶ練習など、ポイントを決めてやっているので、やることが明確になって良いと思います。
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まりお (火曜日, 05 5月 2015 13:29)
強風リーチングは一定のヒールを維持してコントロールするようです。
セーリングセンターの階段のところに貼ってある写真を見るとみんな綺麗に揃ってるよね。
リーチングの時に乱れてしまう理由の一つとして、最近気づいた流れが・・・。
①船が安定して加速する。
②加速に従って風が前に回り込むので、メインを引き込む・スピンのリーチを閉じる。
③加速によって更に風が前に回り込むが、それに対応しきれずにメインかスピンに裏風が入る。
④スピンが乱れることにより減速し、再びはらむスピンの勢いで揺れる。
リーチングの時に、風が強すぎてヒールするということは
和医大のレベルではありえません。残念ながら。
今船がどういう状態なのか、それに対してどういう動きをすればいいのか。
それをクルーとスキッパーが把握しておくのが大事な気がします。
オーバーヒール・アンヒールをしてからの対処ではなくて、
しないようにどうすればいいのか考えていかないと、8m超えてからスピンが張れなくなります。