3331と説教

いよいよ寒くなり始めて、そろそろウェットの時期かなーという今日です。

5回生の山田万里央です。


最近、他学年がテストで忙しくしている中、後輩と3331の大整備をしています。

きっかけはジブカムと船体の設置部分に亀裂が入って崩れかけているのを発見したのがきっかけでした。

今期は3331の担当になったので、これを期にいろいろ改良を加えています。

何よりもバウの中に入ってた水を全部出せて、ほとんど乾燥させれたのが大きな進歩かな。

他にもバングとツイーカーの長さを延ばしたり、錆びた金属を取り替えたりいろいろやってます。

今年は去年の反省を生かしてチューニングを自分に合わせようとせず、艇に合わせて走らせられるのを目標にしようかな・・・。

今の難題はポールの跳ね上がり防止のシステムづくりとラダー(今のところ正規のものを3331と交換していたようだが、形が合っていないために降り切れてない可能性がある)をどうしようかなーというところです。整備不良の艇に合わせて練習しても仕方ないので頑張ります。

前回ジブも破ってしまったのでいろいろやらねば・・・。


本題というほどではないですが・・・。

先週、みづほちゃんと乗っていた時にまたハーネスが壊れました。二カ所も。

前から言っているとは思うのですが・・・みんな自分のつかっているハーネスくらいはチェックしてくれたのか不安です。

ちゃんと自分の目でチェックして壊れそうな部分は自分で点検しましたか?

前々回の練習で俺は家にハーネスを持ってかえって、さっき修理が終わりました。昔気に入ってつかっていたやつがトップクラスに壊れかけていたので。

たまたま誰もチェックしていなかったハーネスを使ったことを祈るばかりです。


他にもセンターとかラダー、ショッコーのチェックをしているところをあまり見たことないような気もします。(スナイプはキチンとできているのは知っています)

ちゃんと天気予報をチェックして、平日に風が上がりそうならマストを下ろしに行くとかをこまめにキチンとやっていますか?

どんな艇でも整備の課題は毎週あると思うけど、ちゃんと頭のタスクリストに上がっていますか?


正直、僕の時は先輩ややすに頼りっぱなしだったので、言う資格もないと思っていましたが、このような状態で部費をあげるとしたら大反対です。もう一度話し合って下さい。


偉そうな説教話になってしまったけど、そろそろ飲み会の時期・・・楽しみにしてます^^