リハーサルレース反省

こんばんは

今回指名されたようなので書きます、5回生まりおです。

まず、ホームページで2点。

一つはスケジュールを誰か更新して下さい。

忘れたとき確認できるのと、来年になって1年間を見直す時に助けになります。

基本的なホームページ管理するひとを決めておいて(主務かな?)おくといいかも。

二つ目はブログの題名。後から自他関係なく見直したくなった時に、日にちだけ書いてあると見直しにくくなります。ある程度内容がわかる題名のほうがいいです。日にちは見ればわかるしね。

 

先週はリハーサルレースでした。

レベルは高かったですが、それにしても離され過ぎましたね。

初めてのペアっていう舐めっぷりもさながらですが、自分のクロスのセンスと努力の足りなさを痛感しました。まさに限りなく痛々しい感じ(笑)焦りもありますが、一つずつできることをやっていこうと思います。

まず、わかったのはトリムしている時点でダメということかな。そんなのは走り練とマーキングである程度把握しておくべきで、対応しなければならないのはセールの形ではなく、刻々と変わる環境ということ。セール・ティラーは手足のように動かなきゃダメで、そいつらに振り回されているようじゃダメ。

とにかくまず機械的に反応できるように練習しようと思っています。

 

他にいい経験になったのは公式戦に初めて出たということ。西医体がいかに適当かを知ることができました。みごとに直されたのがブラックバンドのストッパーとラダーの重量、ブームの根元のガタですね。(細かい説明はそのうちミーティングで発表します。470の人はこのページに目を通しておいて下さい。こんな機会しかないんで。http://470alljpn2013.jimdo.com/information-board/クラスルールの注意点/

とにかく色々雑だったということがはっきりしてしまいました。笑

今回のレースでは、周りの強豪を観察していて、ちゃんとした艇がどういう艇なのかということがわかったのが、とにかくいい経験になったと思います。

 

ちゃんとした艇というのは・・・

1⃣古いとか新しいとかではなくて

2⃣整備されているかなんていうのは最低限であって

3⃣走らせる艇ではなくて、走るべき艇にする ということ

 

ニュアンス伝わらないかもしれないけれど・・・

手足のように動かす艇は練習中・試合中も不変の状態であるべきで、

レーキ・プリベン・左右差はもちろんシートや装備にいたるまで常に一定・不変かつベストな状態で初めてレースで自然と勝負できるということ。

雑な俺には向いてないかもですね(笑)

 

次はしゅんぴーお願いします。