ジブトリム

復習がてらジブトリムについて書こうと思います。
もう一回これを意識し直してみようと思います。
私のiPhoneのメモなのでひらがな多いですけどごめんなさい(笑)


セールトリムで大事なのはスロット!
だから…
•風速が変わってメインを調整するとき、それに合わせてジブもトリムする。

正しいスロットの確認の仕方は
•じぶのりーちのラインとメインセールの最も深い部分を縦に結んだラインがほぼ平行になってる。
(ただ、これはヨット後方の風下から見てなので、海の上では確認しにくいかも…)

•ジブのタックとクリューを結んだ風下後方の延長線上から見たとき約47cmのスプレッダーの先端が、じぶりーちのほぼライン上にある。(3-6m/sのコンディションにおいて)


☆ピークロープの調整
これは以前かほちゃんが座学でやってくれました。
中風5〜6m/sのコンディションで、リーチのテンションが最大のときに、ジブのフットがウォーターブレーキにかすかに触れるくらいの長さに調節。(じぶりーだーの位置が適切であることが前提。)

じぶりーだーの位置が適切なら、ジブシートがトリムラインの延長線上にあるはず。

☆タックロープ
これはラフのテンションいじってますよね。ラフのテンションが微風ときにに強過ぎたらのぼりかくがわるくなったり…

ラフ付近のよこじわを目安に調整。
0-2m/s  らふのてんしょんはまったく入れない。つまりラフ付近によこじわがはいってる。

3-7m/s セーリング状態でよこじわがほぼ消えるとこまでたっくろーぷを引く

7m/s-  風速に合わせてどんどんひいていく

☆じぶりーだーの位置
適切な位置を見つけたらオーバーパワーになるまで動かす必要はない。
•じぶにトリムラインが入ってる➡︎じぶのりーちしぇいぷが正しくなるようにジブをひいてシートの角度がトリムラインと同じになるところ
•ラフさせたときにらふの上から下までほぼ同時に裏風が入る位置に調節

オーバーパワーになるとじぶりーだーを下げるorジブシートをだす。
この目安として
0-6m/s 適切な位置
7-10m/s じぶりーだを2〜3cm単位で下げるorジブを1〜2cm出す
10m/s-  強風セッティングにする。そーするとあふたーれーきしてるから、必然的にりーちは開く。つまり、通常の適切な位置。あとは風速の増加に伴ってジブリーダ下げるorジブ出す。

じぶとめいんの目安です。
オーバーパワーになる風いきが変わってくるから、これってペアの体重によって変わるんですかね??

☆0-2m/s 
メイン ぶーむはセンターより外
ジブ 2-3cm(フットとウォーターブレーキの距離が)

☆3-4m/s
メイン  ぶーむはセンター。りーちはすこーしだけオープン
ジブ   1-2cm

5-6m/s
メイン  ぶーむはセンター。りーちはたいと。
ジブ 0cm

7-8m/s
メイン バング入れる。ぶーむは外。りーちはたいと。
ジブ  1cm

9-10m/s
メイン  ブームがさらに外にでる。
ジブ  2cm

11m/s
メイン  ブームは9-10m/sと同じだけど、りーちはよりオープン。
ジブ  2-3cm



ほかにもこんなん意識してるっていうのあれば教えてくださいσ(^_^;)

コメントをお書きください

コメント: 7
  • #1

    まりお (水曜日, 02 7月 2014 14:17)

    いい感じです!!
    あずあずありがとー!
    あとは走ってる最中に風と波に対してどういう風にトリムするのか書き足してくれるといいかな。

    ジブのトリムはクルーワークにとって大きな割合を占めます。ここにあずあずが載せてくれたことについては、以後クルー全員が把握しているものとして扱うのでよろしく。(ここに挙げてあるのは470のジブトリムであることに注意)
    ジブのスロットの決め方でメインのカーブと平行というのが上記にあると思います。つまり、メイントリムもある程度把握してないとジブトリムはできません。スキッパーになった時の勉強にもなるので、一緒に乗ったスキッパーにはその風でのシェイプを質問するようにして下さい。

  • #2

    はるか (水曜日, 02 7月 2014 23:06)

    適切な位置を見つけたらオーバーパワーになるまで動かす必要はない。
    ← これっておれが言ったっけ?どっかに書いてあったっけ?教えて(^^)

    同感です。極論動かす必要は無いなって思っている。少しでも風に合わせて動かすことは大事ってのは前提!それはわかってます(^^)ただ特に4-7m/s くらいのあいだはうごかさなくてもいいかも。この4-7っていう風域はもちろんペア体重にもよる、起こせるかどうか!センタリングできてるかどうかによる

    というのも、2とか3m/s、9とか10m/sに比べて、当たり前だけど4-7m/sでは走らせ方に差がそれほど無い…というイメージ!僕のイメージです。すみません笑 実際メインの引き具合ももちろん差はあれ、そこまで大きくない。

    4、5、6、7って風が上がっていったからって、それに比例させてどんどん、どんどんジブリーダー下げてる船もあるけど、どうなんだろ。
    伝えにくいなー、とりあえず「比例」はおかしい!ってこと。合ってるかはわからないです笑 伝えにくいなー… 合ってるかわからない持論を展開すんの恥ずかしいなー笑

  • #3

    はるか (水曜日, 02 7月 2014 23:16)

    ノースセールのチューニングテーブルではだいたい3m/s毎にジブリーダー動かす、みたいになってる。まーこまめに動かすのが一番いいとはおもいます、はい。どうなんだろおれのイメージ

  • #4

    あずさ (木曜日, 03 7月 2014 08:30)

    これは、ウィニング470に書いてました!!
    はるかさんの伝えたいニュアンスわかりまふ(^。^)

  • #5

    まりお (木曜日, 03 7月 2014 16:17)

    俺、中風でジブリーダー下げる意味をちゃんとよくわかってないんだよね~_~;
    ジブを引いた分のシェイプを整えるため?
    開いたメインのリーチにそろえるため?
    いずれにしてもそんなに細かく下げていくほど、4〜7でジブを引いて行かないしリーチも開かないんだよな。。

  • #6

    まりお (水曜日, 09 7月 2014 00:32)

    みんな意識していることを書いてくれないので、書かせてもらいます。

    かという俺もクルーの時はちゃんと考えていなかったし、スキッパーになってから考え始めたので経験の差はないと思うんだけどなー。

    まずは基本としてジブのシェイプの維持かな。前にピークロープの話もあったけど、これはチューニングに大きく左右されます。俺の経験だとスプレッダーをちょっと振るだけでジブのドラフトの位置もかなり変わるくらい。だから、クルーもチューニングにちゃんと関わってみて下さい。スキッパーになる時にさらに重宝する経験になると思います。

    とりあえず今はメインのトリムと同様に、ベストのシェイプを見つけてみて下さい。ちょっといい感じ!とかウェザーがいい感じに消える!みたいなのでとりあえずいいと思います。ジブ自身に揚力を発生させる力があるんだから、捨て置けない存在であるのは間違いないので意識してみて下さい。
    →シェイプはメイントリムと一緒で入り口・通り道・出口で決まると今のところ僕は思ってます。
    (サギングを含めたエントリー・ドラフト・リーチみたいな感じ?)
    多分これはテンション・ジブタック・ジブリーダー・ジブシートでコントロールできるはず。
    練習中に見つけたベストシェイプをとりあえず維持できるようにコントロールロープの調節を考えてみて下さい。
    リーチの形、スロットは海面や風の強さによって変える必要があると思うので、その変化に負けないようにベストシェイプを維持してみるのがいいと思います。

    めっちゃざっと訳分からないこと言いました。おやすみなさい。

  • #7

    sex telefon (火曜日, 31 10月 2017 20:28)

    wyczutą