スピンポールの高さの調節とツイーカーの意味

西出祥太です。

今日はまりおさんからの指令を果たすべく、スピンポールの高さの調節とツイーカーの意味について書きます!

 

 

まずスピンポールの高さの調節について。

 

スピンシートを固定した状態でポールを上げるとスピンのリーチは閉じ、下げるとリーチは開きます。

スピンは風が入ればポールがなくても綺麗な形に作れますが、ジブやメインがあるために、風の入り口が半分にかぎられてしまうので、入り口を大きく作ってやることが大切ですです。この入り口を作るためにスピンポールを使います。
入り口だけではなくジブやメインから離してやるためにも使うのです。ジブやメインの裏側つまりスピン側にはスピンを後ろへ引いてしまう風の流れが起きてしまっています。その風の影響を受け難くしてあげるためにもポールが役立ちます。
このように、スピンはメインやジブから離して展開した方が効率が良いためトッピングリフトはできるだけ高くしたいが、微風の時はスピンに風をはらませやすくするためにポールを下げるとよいです。タックとクリューの位置が平行になるぐらいに調節するのが目安です。

 

これからは風の強弱によってスピンポールの高さを調節できるようにしていきたいと思います。また、風の強さは同じでもリーチングではランニングより相対的に風力が強いので、ランニングの時ポールを低くしていたらリーチングの時ポールを少し上げたり、いろいろと工夫していこうと思います。

 

 

次にツイーカーの意味について。

 

ツイーカーはポールでのトリムを補うためのものです。

スピンのトリムには、ジブやメインの場合と同じように風の入り口のトリム、ドラフトのトリム、出口のトリムの3つがあります。
強風の時はこの入り口・ドラフト・出口、3つを全部トリムをするのは大変です。そこで3つのうち出口のトリムだけに集中するためにツイーカーはあります。

ツイーカーは風が吹いてきた時にポールが持ち上がらないようにスピンシートを下に引いてやったり、風の力でスピンを風下に持って行かれないように短い位置でカムをして微妙なトリムをしやすくすることにより入り口のトリムを助け、ドラフト位置のトリムを助けます。

微風の時のツイーカーの意味は、、、いまいちよくわかりません、、、

 

4月からの強化練習、毎回きっちり目標をもって課題を見つけてステップアップできるように頑張ろうと思います。

 

 

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コメント: 6
  • #1

    ゆーいち (月曜日, 31 3月 2014 20:34)

    なんでリーチングになったらポール上げんの??

  • #2

    はるか (月曜日, 31 3月 2014 20:45)

    ポール上下の意味は?
    ポール下げるとなんではらませやすいの?
    下げたらスピンのラフ部分はどうなんの?
    みんな答えられるかな(笑)

    んで、ツイカーについて雑やなー(笑)
    おれが送ってあげたやつちゃんと読んだ?

  • #3

    ゆーいち (月曜日, 31 3月 2014 21:03)

    ほんじゃ俺も 笑

    微風ん時にタックとクリューを平行にするメリットとデメリットとはなんかあるん?
    そもそも平行を目安にする理由は?
    デッシーやったら何を基準にしながらポールの高さを調整していこうと思うん?
    今日言った波のきり方とかと同んなじ考え方使って自分なりに想像してみて^ ^

  • #4

    でしを (火曜日, 01 4月 2014 00:12)

    リーチングの時はランニングの時よりポール上げたほうがいいかもってネットにかいてあったんですが、、、
    リーチングの時はスピンに風はらみやすいからスピンの風の入り口広げてスピンをジブとメインとできるだけ話すためにポール上げたほうがいいんじゃないんですかねー

    ツイカーについては少し書き足しますすいません

  • #5

    sex telefon 24h (水曜日, 01 11月 2017 00:26)

    niezniżany

  • #6

    seks telefon (水曜日, 01 11月 2017 01:29)

    leczenie