月曜日は2回生が試験なので470が2艇での出廷でした。
練習に顔を出して下さったOBの古屋先生、中井先生ありがとうございました。
月曜日の上り練習ですが、はるかの操縦する3331にのぼり角で激しく(5°ほど?)負けてしまったので
分析しておくことにします。
4185ですが、西医体以来チューニングを色々いじっています。
1⃣マストステップを1ピン後ろに(前3)
2⃣スプレッダーを14cmまで広げる
3⃣その上でサイドを詰めることでレーキを減らして(→約6710)全体のテンションを上げています。
プリベンが6,5cmもあるのがひっかかっていましたが、走っていた感覚としてはウェザーヘルムが若干強くて、波に打たれ強い?ものの、波が弱くても滑ってくれないイメージでした。
対する3331は僕自身がチューニングしていないので詳しくわからないですが・・・レーキがテーブルよりかなり大きく、プリベンは適正かやや大きいくらいのようです。
当日は風速は強くても4mほど、波は風にしては若干強い程度でした。
意識としては波が当たるタックも意識しつつ、リーチを開いてリボンを流して
トラベラーシーティング→風に合わせて徐々に引き込むようにしていました。
リボンの流れ加減(トップのリーチリボンがミドルに比べて流れ過ぎ?)からすると、リーチの上部が開きすぎていたのかもしれません。
悪い点を想像するに、ツイストが大き過ぎたと仮定して
「ヨットレース勝利への道」から画像を引っ張ってきました。
1⃣ジブを出しすぎていた?
メインを出したのに応じてスロットを広げるためにジブを出していたが、
角度を悪くする上にミドル付近を中心に前方で風の剥離を起こしていた。
2⃣上部が開きすぎていた?
風を流すためにメインを出していたが、上部のリーチが開き過ぎて
必要以上に風を逃がしていた。
の2点が考えられるような気がします。
セッティングの時点でもマスト上部のベンドが弱かったように感じた(気のせいかもしれませんが・・・)ので上部で深くなり過ぎたのかもしれません。
とりあえず、マストステップをもとに戻すか思い切って2コ前にしてみて
キチンとしたマストベンドをつくってみてから考え直してみることにします。
そしてできるだけセールシェイプを保つことを気にしてから風を流すイメージを持つ!!
とりあえず理論をグダグダ言うのもあれなんで、週末の練習がきちんとできるように腎・泌尿器の勉強頑張ります。気分転換終了(^^)
4回生 山田万里央
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tu zobacz (金曜日, 03 11月 2017 18:18)
Sodom